バタバタ忙しい師走~お正月の準備完了!~

ある日の出来事
12月の別名、師走(しわす・しはす)
12月は1年の中でバタバタと忙しく、気持ちもせわしい月ですね。
 
陰暦12月、家々で師(僧)を迎えて読経などの仏事を行うために、
師が忙しく東西を馳せる月という意味で「師馳す(しはす)」というのだそうです。
 
フラワーアレンジメントは、11月から12月が一番忙しい季節です。
【クリスマスツリー・クリスマスのアレンジ花】
常緑樹が使われるツリーは「永遠の象徴」を表現。
キリスト教では「神の永遠の愛や生命を象徴」しています。
 
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【クリスマスリース】
リースは輪のかたちであるため「永遠性の愛」を意味します。
実や果実をあしらって豊穣や豊作祈願
常緑針葉樹を用いて魔除け
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クリスマスが終わったら、すぐにお正月の準備です。
 
【しめ縄・しめ飾り】
自宅の神棚と玄関に飾るのは、
お迎えするのに相応しい神聖な場所であると年神様に示すためなんです。
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【門松】
年神様(としがみさま)が迷わずに家へ来ていただくための目印。
☟ミニ門松
自然環境に触れあえる緑化の推進と、
心身共に健やかに過ごせる街づくりをしている
「いなぎグリーンウエルネス財団」の方からご指導いただき、
初めて挑戦してみました。
東京都稲城市内にある竹・松・梅など、全て稲城産だそうです。
          
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【お正月の生花アレンジ】
お正月の縁起物を飾る時期は、<
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『正月事始め』の12月13日から12月28日までの間に飾る。
12月29日は『二重苦』と読めるため12月29日と、
一夜飾りの12月31日は飾らない。
 
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これでやっと、お正月のお飾り、お花の準備は終わります。
 
良いお歳をお迎えください!
来年も良い歳でありますように!

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