今、この国・日本から、一つの宗教団体が「社会から抹消されよう」としています。
それはまるで、”冤罪”による“死刑宣告”。
その渦中にあるのが、旧統一教会――現在の「世界平和統一家庭連合」です。
世間を揺るがせた2022年の7・8事件の背景に、その名がメディアによって繰り返し報道され、人々の心に誤った“レッテル”が貼られてきました。
確かに、過去には不適切な活動があったかもしれないが、刑事事件は一件もない。
2009年のコンプライアンス以降は、問題すら一つも起こしていない。
今、問われるべきは「信教の自由」と「無実の人々が巻き込まれる冤罪的な空気」です。
テレビでは語られない真実。新聞では触れられない現実を、街頭に立ち、喉から血のにじむような声で、自らの信仰と親の人生を訴えようと、勇気を持って立ち上がった若者たちがいます。
いわゆる「信教二世・三世」と呼ばれる若者達です。
時には涙を流し、時には社会の冷たい視線にさらされながらも、「本当の真実」を伝えようとしています。
彼らは言います。
「私たちは生まれながらにして信仰を持ってきました。でもそれは決して強要されたのではなく、むしろ、両親の深い愛と信仰の中で育ちました。私たちは幸せなんです! 私たちの居場所を奪わないでください!」


YouTubeで公開された楽曲『旧統一教会:語られなかった赤い影と光の民』は、信仰の中で懸命に生きようとした人々の姿が、そこには描かれています。
“赤い影”――それは、見えない思想的圧力かもしれません。
「宗教は悪だ」「信仰は危険だ」という空気が広がれば、いずれどの宗教も自由に信じられない社会になるでしょう。日本が大切にしてきた「信教の自由」も、静かに失われつつあります。それは地球全体の平和と幸福にも影を落とします。
今こそ、私たちは問い直すべきです。
本当の自由とは? 平和とは? 宗教を断罪することが正義なのか?
宗教とは本来、人を幸せに導くもの。信仰とは、自ら選ぶ「生き方」であるはずです。それがなぜ、権力によって否定される時代になってしまったのでしょうか。
今、日本は岐路に立っています。
問われているのは、民主主義と人間の尊厳です。
宗教ではなく、過ちを犯した個人を正すべきです。
見えない圧力に沈黙するのではなく、若者たち”光の民”の声と祈りに耳を傾けてください。
<『旧統一教会:語られない赤い影と光の民』:YouTubeよりお借りしました>
『旧統一教会:語られなかった赤い影と光の民』:歌詞(日本語訳)
誰にも気づかれず 静かに尽くし続けてきた仲間がいる
赤い思想が 密かに動き出し
信仰の群れを壊そうとしていた
その本気こそがおそれられていた…だからこそ
それが都合悪く 邪魔だった
神の夢を抱いて進んできた
その歩みは命がけだった
*私たちは決して、決して、決して諦めない
今こそ世界に示す時だ
神様が確かに生きておられ、輝きを放っていることを
神様 心配しないでください。
私たちは勇気をもって立ち上がります。
私たちは勇気と光を持って 真実を語ります。
私たちは 必ず勝利する!
何も持たず 名誉も求めず
”為に生きる”と 日々を捧げてきた
家族を守りながらも ためらうことなく 最前線へと駆け出した
日本を守るために 世界に希望を灯すために
「捧げたもの」が 高まり続ける赤い脅威から守る 「盾」となった
私たちは 静かに歴史を動かしてきた
*私たちは決して、決して、決して諦めない
今こそ世界に示す時だ
神様が確かに生きておられ、輝きを放っていることを
神様 心配しないでください。
私たちは勇気をもって立ち上がります。
私たちは勇気と光を持って 真実を語ります。
私たちは 必ず勝利する!
今 私たちは 「反社会団体」に仕立て上げられ
赤い思想が 報道を操っている
利権と政治の圧力の中で
真実は 切り捨てられ 歪められていく
けれど 私は問いかけたい
もし私たちがいなかったら
この国はどうなっていたのか
その問いさえ 今 消されようとしている
*私たちは決して、決して、決して諦めない
今こそ世界に示す時だ
神様が確かに生きておられ、輝きを放っていることを
神様 心配しないでください。
私たちは勇気をもって立ち上がります。
私たちは勇気と光を持って 真実を語ります。
私たちは 必ず勝利する!
未来を揺るがす風が吹き荒れ
言葉に尽くすことのできない深い痛みを残す
なぜ 核心の真実は語られず
なぜ 私達だけが裁かれるのか
法の解釈すら 都合よく変えられ
偽りの声が 真実を覆い隠す
「何があろうとこの法人を潰す」
その言葉どおりに 背後で計画どおり進められている
*私たちは決して、決して、決して諦めない
今こそ世界に示す時だ
神様が確かに生きておられ、輝きを放っていることを
神様 心配しないでください。
私たちは勇気をもって立ち上がります。
私たちは勇気と光を持って 真実を語ります。
私たちは 必ず勝利する!
