平和への祈り~ウクライナ侵攻~

ある日の出来事
2月24日ロシア軍によるウクライナ侵攻!
ウクライナ首都陥落危機!
米欧はウクライナ侵攻を強く非難しています。
各国では反戦デモが行われ、
ロシア各地での反戦デモにおいては、
警察が多数を拘束したとのこと。
国連では犠牲者に対して黙とうが捧げられました。
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<ウクライナに責任を持つ
ナショナルリーダーからお祈りのお願い>
親愛なる兄弟姉妹の皆さまへウクライナを代表して、

私はあなたがたの絶え間ない支持と関心に感謝いたします。

私たちにとって今まさにあなたの絶え間ない祈りが必要です。

いま私たちの首都キエフで戦いが始まっています。

そして、今日と明日が私たちにとって重要な局面を迎えます。

キエフに滞在している私たちは、

早朝から爆発や銃撃の音を聞いています。私たちは時々サイレンを聞いては地下のシェルターに逃げています。

私たちの兄弟の一人は車で橋を渡った直後に橋が爆破されました。

私たちの命は危険にさらされていますが、それ以上に、
私たちは祖国の運命、愛するウクライナを深く心配しています。

真の御父母様は、国の幸せなしには

個人の幸せはないと教えて下さいました。
そのみ言の意味をウクライナメンバー一人一人が今、
深く感じています。
ですから、私たちの命だけでなく、
ウクライナがこの状況に立ち向かい、
自由で平和な国であり続けることを祈ってください!
ウクライナナショナルリーダーより、愛を込めて。

 
 
『真の父母経』にウクライナについて
次のように書かれています。>
 
2005年10月20日、
「天宙平和連合」創設記念世界巡回大会の当時、

ウクライナで「平和軍」と「平和警察」の創設を宣言しました。
ソ連が、相当な量の原子爆弾を

ウクライナに持っていって貯蔵しました。
この爆弾があれば、世界を滅ぼせるのです。
ボタンさえ押してこの原子爆弾が爆発するようになれば、
その膨大なものが熱を放出し、数十里内にある
第二原子爆弾の基地の二つか三つだけが爆発しても、
人類が滅亡するというのです。
そのような危険千万な世界に私たちは生きています。
ですから、聖書で強調しているように、
早く武器を農機具に作り替えなければなりません。

(真の父母経p944より)
 
写真:読売新聞 BBCニュース
 
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