我が国際家庭のややこしい複雑な事情とは?

家庭は愛の学校

我が家には複雑な事情があり、
そのために周りの人たちが混乱することがあります。

4世代の我が家には、”おばあちゃん” が二人います。
つまり、私と私の母です。
いずれも ”おばあちゃん” のため、
わかりやすく区別するため孫が産まれてから呼び方をちょっと変えました。

私の母を「おばあちゃん」
私は「ハルモニ」(韓国語のお祖母ちゃんの意)

家では、婿さんが韓国人のため、韓国語と日本語が入り混じっています。
家族みんなが、私を「ハルモニ」と呼び、
孫たちはスーパーでも、公園でも、どこでも「ハルモニ~」と呼ぶのです。

幼稚園に通う孫のお迎えに、娘の代わりに行くと、
孫が「ハルモニ~」と、私を呼ぶために、
他の園児からも「ハルモニ~」と言われます。

また、あるとき、ご近所の方から「ハルモニさん」と言われて、私は戸惑いました。

ことの事情をお話しすると、その方も笑いながら言いました。
「ごめんなさい!変わったお名前だな~と思ってました」

ちなみに、お祖父ちゃんの主人は「ハラボジ」なのです。

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