大峯千日回峰行でたどり着いた境地~塩沼亮潤大阿闍梨~

幸福に生きるために
酒井雄哉師の千日回峰行のNHKTV番組を小学生の時に観て、千日回峰行に憧れ、
仏門に入った方がいらっしゃいました。
塩沼亮潤(しおぬま りょうじゅん)大阿闍梨である。
彼もまた、大峯千日回峰行を満行したのです
 

1987年、吉野山金峯山寺で出家得度。
1991年、大峯百日回峰行満行。
1999年、大峯千日回峰行満行
(往復48キロの山道を毎日、16時間かけて9年間歩き続ける)

2000年、四無行満行
(断食、断水、不眠、不臥=食べない、飲まない、寝ない、横にならない9日間の行)

2006年、八千枚大護摩供満行

現在、仙台市秋保の福聚山・慈眼寺住職を務める。
著書多数。全国でたくさんの講演行っています。

<塩沼亮潤大阿闍梨の名言>
「人生も行も最も重要なポイントは人を恨まない、人のせいにしないことです」

「常に謙虚な心でいること。そして感謝・反省・敬意の気持ちを持つこと」

YouTubeの「GLOBIS知見録」からお借りしました。↓↓↓

参考抜粋:動画はYouTubeの「GLOBIS知見録」からお借りしました。

 

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